◆宝石豆知識◆
〜宝石の硬度について〜

【北加伊堂】
『付録:戦国時代辞世の句便覧』


宝石豆知識<宝石の硬度について>
硬度の違う宝石を一緒にすると、硬度の硬い宝石が柔らかい宝石を傷つけてしまうことがあるので注意が必要です。また、空気中の埃には細かい水晶が含まれているので、硬度7以下の宝石を布で拭くときや保存方法には注意が必要です。このため、各宝石の硬度というものを知っておく必要があるでしょう。
 宝石の硬度を表す尺度として「モース硬度」「ヌープ硬度」が用いられます。
 モース硬度とは、ドイツの鉱物学者モースが決定したもので、鉱物を最も柔らかいタルク(滑石)から最も硬いダイヤモンドまでを10段階に分類したものです。硬さに比例した値を現しているわけではありません。
 ヌープ硬度は、1939年に考案された硬度の測定基準で、モース硬度に比べより科学的に硬度を表現した方法です。
 下記に主な宝石の硬度を掲げておきますので参考にしてください。
主な宝石のモース硬度/ヌープ硬度
宝石 モース硬度 ヌープ硬度
ダイヤモンド 10 6225
ルビー 9 1800
.サファイア 9 1800
アレキサンドライト
キャッツアイ
クリソベリル
8.5 1550
トパーズ 8 1250
エメラルド
アクアマリン
7.5〜8 1000〜1250
ガーネット
トルマリン
7〜7.5 750〜1000
アメジスト
クウォーツ(水晶)
7 750
ヒスイ 6.5〜7 650〜750
オパール 5.5〜6.5 510〜650
トルコ石 5〜6 460〜560
パール 4 163
珊瑚 3.5 150
琥珀 2.5 80

【北加伊堂】は宝石の中古品・新古品販売のお店です。
原則として債務整理関連の品物を取り扱っております。
その品物を、中間業者等を介さない弊社独自のルートで仕入れ、
またインターネットを利用することで、
無店舗販売による低コスト化を実現しました。
当店では、上記に挙げた宝石は、商品として販売しております。
(ただし当店の商品はすべて現品限りとなっておりますので、
売却済になっている場合もございます。予めご了承ください。)
また、それら商品を大変お求め安い価格にて
皆様にご提供させていただいております

是非一度お立ち寄りください。
必ずいいものが見つかることでしょう。


こちらからお入りください
【入口】


『付録:戦国時代辞世の句便覧』
お市の方 さらぬだに打ちぬる程も夏の夜の 別れをさそふ郭公
安国寺恵瓊 清風払明月 明月払清風
伊香賀隆正 思いきや千年をかけし山松の 朽ちぬるときを君に見んとは
伊達政宗 曇りなき心の月を先立てて 浮世の闇を照らしてぞ行く
右田隆次 末の露本の雫に知るやいかに つひに遅れぬ世の習ひとは
宇喜多秀家 み菩薩の種を植えけんこの寺へ みどりの松の一あらぬ限りは
岡谷隆秀 時有りて自から至り時有りて又還る 清風水を度り明月天に在り
岡部隆豊 白露の消えゆく秋の名残とや しばしは残る末の松風
垣並房清 勝敗の迹を論ずること莫かれ 人我暫時の情一物不生の地 山寒うして海水清し
蒲生氏郷 限りあれば吹かねど花は散るものを 心みじかき春の山かぜ
蒲生大膳 まてしばし我ぞ渉りて三瀬川 浅み深みも君に知らせん
吉川経家 武夫の取り伝へたる梓弓 かへるやもとの栖なるらん
宮原景種 逃るまじ処を兼て思い切れ 時に至りて涼しかるべし
駒姫 うつヽとも夢とも知ぬ世の中に すまでぞかへる白川の水
罪をきる弥陀の剣もかかる身の なにか五つのさわりあるべき
熊谷直之 あはれとも問ふひとならでとふべきか 嵯峨野ふみわけておくの古寺
桂林院 黒髪の乱れたる世にはてしなき おもひに消ゆる露の玉の緒
高橋鑑種 末の露もとの雫や世の中の おくれさきたつならひなるらん
高橋紹運 流れての末の世遠く埋もれぬ 名をや岩屋の苔の下水
高橋紹運 かばねをば岩屋の苔に埋みてぞ 雲ゐの空に名をとゞむべき
黒川隆像 夢亦是夢 空猶是空 不来不去 端的の中に在り
黒田孝高 おもひおく言の葉なくてつひに行く 道はまよはじなるにまかせて
今川氏真 なかなかに世をも人をも恨むまじ 時にあはぬを身の科にして
佐久間盛政 世の中をめぐりもはてぬ小車は 火宅のかどをいづるなりけり
佐々成政 この頃の厄妄想を入れ置きし 鉄鉢袋今破るなり
斎藤義龍 三十餘歳 守護人天 刹那一句 佛祖不傳
斎藤道三 捨ててだにこの世のほかはなき物を いづくかつひのすみかなりけむ
細川ガラシャ ちりぬべき時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ
細川高国 絵にうつし石を作りし海山を のちの世までも目かれずや見ん
なしといひありと又いふことの葉や 法のまことの心なるらん
三浦義意 君が代は千代に八千代もよしやただ うつつのうちの夢のたはぶれ
三浦義同 討つ者も討たるる者も土器よ くだけて後はもとの塊
三原紹心 うつ太刀のかねのひゞきは久かたの 天津空にも聞えあぐべき
三好義賢 草枯らす霜又今朝の日に消えて 報のほどは終にのがれず
三好長治 三好野の梢の雪と散る花を 長治とやは人のいふらむ
山崎隆方 ありと聞きなしと思うも迷いなり 迷いなければ悟りさえなき
柴田勝家 夏の夜の夢路はかなきあとの名を 雲井にあげよ山ほととぎす
宗像氏貞 人として名をかるばかり四十二年 消えてぞ帰るもとの如くに
小幡義実 宝剣を呑却して名弓を放下す 只斯の景のみ有り一陣の清風
小野木重勝室 鳥啼きて今ぞおもむく死出の山 関ありとてもわれな咎めそ
少弐政資 花ぞ散る思へば風の科ならず 時至りぬる春の夕暮
善しやただみだせる人のとがにあらじ 時至れると思ひけるかな
松井康之 やすく行道こそ道よ是やこの これそまことのみちに入けり
上杉謙信 極楽も地獄もともに有明の 月ぞこころにかかる月かな
極楽も地獄も先はありあけの 月の心にかかるくもなし
四十九年一夢の栄 一期栄花一盃の酒
四十九年夢中酔 一生栄耀一盃酒
織田信孝 むかしより主をうつみの野間なれば むくいを待てや羽柴筑前
新納忠元 さぞな春つれなき老とおもうらん ことしも花のあとに残れば
諏訪頼重 おのづから枯れ果てにけり草の葉の 主あらばこそ又も結ばめ
清水宗治 浮き世をば今こそ渡れもののふの 名を高松の苔に残して
石川五右衛門 石川や浜の真砂子はつくるとも 世に盗人の種はつくまじ
石田三成 筑摩江や芦間に灯すかがり火と ともに消えゆく我が身なりけり
赤松義村 立ちよりて影もうつさじ流れては 浮世を出る谷川の水
千 利休 ひっさぐる我が得具足の一つ太刀 今此時ぞ天に抛つ
前野長康 限りある身にぞあづさの弓張りて とどけまいらす前の山々
相良義陽 思いきやともに消ゆべき露の身の 世にあり顔に見えむものとは
足利義輝 五月雨はつゆかなみだか時鳥 わが名をあげよ雲の上まで
太田隆通 秋風の至り至らぬ山陰に 残る紅葉も散らずやはある
大谷吉継 契りあれば六つの衢に待てしばし 遅れ先だつことはありとも
大嶋照屋 仮初めの雲隠れとは思へ共 惜しむ習ひそ在明の月
大嶋澄月 澄む月の暫し雲には隠るとも 己が光は照らさゞらめや
大内義長 誘ふとてなにか恨みん時きては 嵐のほかに花もこそ散れ
大内義隆 さかならぬきみのうき名を留めをき 世にうらめしき春のうら波
討人も討るゝ人も諸共に 如露亦如電応作如是観
大内晴持 大内を出にし雲の身なれども 出雲の浦の藻屑とぞなる
中村文荷斎 契あれや涼しき道に伴いて 後の世までも仕へ仕へむ
朝倉義景 七顛八倒 四十年中 無他無自 四大本空
長野業盛 春風に梅も桜も散りはてて 名のみ残れる箕輪の山里
鳥居景近 先立ちし小萩が本の秋風や 残る小枝の露誘うらん
鶴姫 わが恋は三島の浦のうつせ貝 むなしくなりて名をぞわづらふ
徹岫宗九 殺仏殺祖 遊戯神通 末期一句 猛虎舞空
天野隆良 不来不去 無死無生 今日雲晴れて 峰頭月明らかなり
島津義弘 春秋の花も紅葉もとどまらず 人も空しき関路なりけり
島津歳久 晴蓑めが玉のありかを人とは々 いざ白雲の末も知られず
筒井順慶 根は枯れし筒井の水の清ければ 心の杉の葉はうかぶとも
筒井定慶 世の人のくちはに懸る露の身の 消えては何の咎もあらじな
陶 晴賢 なにを惜しみなにを恨まんもとよりも このありさまの定まれる身に
二条良豊 秋風や真葛原に吹き荒れて 恨みぞ残る雲の上まで
尼子勝久 都渡劃断す千差の道 南北東西本郷に達す
祢宜右信 風荒み跡なき露の草の原 散り残る花もいくほどの世ぞ
波多野秀治 おふけなき空の恵みも尽きしかど いかで忘れん仇し人をば
波多野秀尚 よはりける心の闇に迷はねば いで物見せん後の世にこそ
武田勝頼 朧なる月もほのかに雲かすみ 晴れてゆくへの西の山の端
武田信玄 大ていは地に任せて肌骨好し 紅粉を塗らず自ら風流
武田信勝 あだに見よ誰も嵐の桜花 咲き散る程は春の夜の夢
平塚為広 名のためにすつる命は惜しからじ つひにとまらぬうき世と思へば
別所治忠 君なくば憂き身の命何かせむ 残りて甲斐の有る世なりとも
別所長治 今はただ恨みもあらじ諸人の いのちに代はるわが身と思へば
別所友之 命をもおしまざりけり梓弓 すゑの世までも名の残れとて
豊臣秀吉 つゆとをちつゆときへにしわかみかな なにわの事もゆめの又ゆめ
露とちり雫と消える世の中に 何とのこれる心なるらん
豊臣秀次 月花を心のままに見つくしぬ なにか浮き世に思ひ残さむ
北条氏照 天地の清き中より生れ来て もとのすみかにかえるべらなり
北条氏政 吹くとふく風な恨みそ花の春 もみぢの残る秋あればこそ
雨雲のおほへる月も胸の霧も はらひにけりな秋のゆふかぜ
我身いま消とやいかにおもふべき 空より来りくうに帰れば
明智光秀 順逆無二門 大道徹心源 五十五年夢 覚来帰一元
毛利元就 友を得て猶ぞうれしき桜花 昨日にかはるけふの色香は
をしむ夜の月は入ても鷲の山 雲よりたかき名やはかくるる
木付統直 古へを慕うも門司の夢の月 いざ入りてまし阿弥陀寺の海
野上房忠 生死を断じ去って 寂寞として声なし 法海風潔く 真如月明らかなり
薬師寺元一 めいとには能わか衆のありけれは おもひ立ぬる旅衣かな
立花道雪 異方に心ひくなよ豊国の 鉄の弓末に世はなりぬとも
冷泉隆豊 みよやたつ雲も煙も中空に さそひし風のすえも残らず

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